避難所へ行かず車や自宅で過ごす人も、自治体へ避難状況を伝えてください。物資や健康相談から漏れないため、氏名、住所、連絡先、滞在場所、世帯人数、持病、必要な薬を登録します。
8月2日時点の重要情報
- 熊本県の8月2日7時30分時点資料では、熊本市・宇城市・甲佐町・八代市・氷川町で約4万6,800戸の断水が続いています。給水所や復旧状況は断水・給水情報で確認してください。
- 熊本地方気象台は、8月6日にかけて最高気温35度以上の猛暑日が続き、特に8月3日は最高気温40度の酷暑日となる見込みとしています。車中では、のどが渇く前の水分・塩分補給、日陰や冷房の確保を優先し、乳幼児などを車内に残さないでください。
- 地震発生から1週間程度は最大震度7程度の地震に注意が必要です。6日以降は台風第13号の影響による雨・強風・高波や、地盤が緩んだ地域での土砂災害にも注意し、最新の防災気象情報を確認してください。
状態:車中泊・在宅避難中の健康を確認
このページを確認する人
車中泊や自宅で避難していて、熱中症・血栓・一酸化炭素中毒の予防や受診の目安を確認したい人
次に取る行動:避難場所と体調、持病、必要な薬を自治体や支援者へ伝えます。暑さを避けて水分を取り、定期的に足を動かし、発電機・炭・燃料式ストーブを室内や車内で使わないでください。胸痛・息苦しさ・意識がもうろうとするなどの症状は119番へ連絡します。
入浴できないときの選択肢
熊本市は8月2日更新の案内で、避難所・車中泊などの避難生活を送る方、自宅の浴室や給湯設備が被災して入浴できない方を対象に無料入浴サービスを案内しています。熊本市外の県内被災地の方も利用でき、住所・氏名を確認できるものが必要です。施設や営業時間は変わることがあるため、利用前に熊本市の無料入浴サービス案内を確認してください。
参照:熊本地方気象台の8月2日資料、熊本県「車中泊をされている皆様へ」、熊本県の被害状況資料
車中泊で血栓を防ぐ
長時間足を動かさず、水分が不足すると血栓ができ、肺の血管を詰まらせる危険があります。定期的に車外へ出て歩く、足首を動かす、締め付けの強い服を避ける、我慢せず水分を取ることが大切です。
夏の熱中症を防ぐ
車内温度は急上昇します。エアコンを使っていても燃料切れや排気ガスの危険があります。乳幼児、高齢者、持病のある人、ペットを車内へ残さず、日中は冷房のある避難先へ移動してください。
一酸化炭素中毒に注意
発電機、炭、燃料式ストーブを室内、車庫、テント、窓の近くで使わないでください。一酸化炭素は無色無臭で、気付かないまま重症化します。車の排気口が土砂や物で塞がれていないかも確認します。
在宅避難で必要な確認
建物の安全、水道水の濁り、ガス漏れ、停電、トイレ、食中毒、薬の残量を確認します。応急危険度判定で危険とされた建物へ戻らず、余震で損傷が広がった場合は再度避難してください。
救急受診の目安
片脚の腫れや痛み、突然の胸痛・息苦しさ、意識がもうろうとする、体が熱く汗が出ない場合は、ためらわず119番へ連絡します。避難所の保健師や巡回支援にも早めに相談してください。
避難先の確認は自宅に住めないときの支援も参照してください。
公式情報・相談先
※制度・窓口の情報は2026年8月2日時点です。令和8年熊本地震の発災後は受付場所や利用条件が変わることがあるため、行動前に公式サイトまたは担当窓口で最新情報をご確認ください。


