母子父子寡婦福祉資金貸付金は、ひとり親家庭や寡婦の自立と子どもの福祉を支える公的貸付です。学費だけでなく、技能習得、就職準備、医療介護、住宅、転宅、結婚など目的別の資金があります。
主な資金の種類
- 修学資金・就学支度資金
- 技能習得資金・修業資金
- 就職支度資金
- 生活資金
- 医療介護資金
- 住宅資金・転宅資金
- 事業開始資金・事業継続資金
- 結婚資金
限度額と返済期間は使い道、学校種、通学形態などで異なります。必要額をまとめて借りる資金と、月額で借りる資金があります。
対象になる人
母子家庭の母、父子家庭の父、その扶養する児童、寡婦、父母のいない児童などが対象です。自治体によって事前相談、家計状況、返済見込み、他制度の利用可否を確認します。
利子と保証人
子どもの修学資金・就学支度資金などは無利子です。親が借りる資金は、連帯保証人を立てると無利子、立てない場合は据置後年1.0%となるものがあります。資金ごとに条件が違います。
対象外・注意点
- すでに支払った費用は対象外になる場合があります
- 借入目的以外への使用はできません
- 審査から振込みまで時間がかかります
資格取得中の生活費には高等職業訓練促進給付金もあります。給付金を先に確認し、不足分だけを借りる順序が安全です。
申込みの流れ
- 都道府県・市区町村のひとり親支援窓口へ事前相談
- 使途、必要額、返済計画を作成
- 戸籍、所得、見積書・学費資料などを提出
公式情報
※制度内容は2026年8月1日時点。


