ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付は、高等職業訓練促進給付金を利用して看護師・保育士などの資格取得を目指すひとり親へ、入学時と就職時の準備費を貸す制度です。取得資格を生かして一定期間働くと、返済が免除される場合があります。
借りられる金額
- 入学準備金:50万円以内
- 就職準備金:20万円以内
入学準備金は入学金、教材、被服、通学用自転車など、就職準備金は転居、被服、通勤用品など対象用途が定められます。
返済免除の条件
養成機関を修了して資格を取得し、原則1年以内に就職して、取得資格が必要な仕事に5年間継続して従事すると、貸付金の返済が免除されます。退学や資格未取得、対象外の仕事への就職、短期離職などでは返済が必要です。
対象になる人
高等職業訓練促進給付金の支給を受け、養成機関で資格取得を目指す母子家庭の母または父子家庭の父が基本です。自治体・社会福祉協議会など実施主体ごとの審査があります。
申込み前の注意
- 給付金の申請とは別に貸付申請が必要
- 入学後では準備金の期限に間に合わないことがあります
- 就業継続を証明する届出が免除確定まで必要です
毎月の生活費支援は高等職業訓練促進給付金の記事で確認できます。
申込みの流れ
- 自治体のひとり親支援窓口で給付金と貸付を同時に相談
- 養成機関の合格・在籍、必要経費を示す書類を準備
- 実施主体へ申請し審査を受ける
公式情報
※制度内容は2026年8月1日時点。返済免除の細目は実施主体へ確認してください。


