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自治体の給付金・補助金を探す方法|都道府県・市区町村別の公式窓口【2026年】

自治体の給付金・補助金について、国、都道府県、市区町村の公式情報を示した図解 助成金・補助金

自治体の給付金・補助金は、国、都道府県、住んでいる市区町村の順に探します。同じ都道府県内でも、市区町村によって制度の有無、対象、金額、受付期間が変わります。

制度名が分からない方も、国、都道府県、市区町村の3段階で確認する手順に沿って探してください。地域別の公式ページも、下にまとめています。

3段階で、制度と併用条件を確認する

確認する場所主な役割確認例
国全国制度、自治体事業の共通枠組み移住支援、結婚新生活、EV・充電設備など
都道府県県内共通制度、市区町村事業への上乗せ移住、住宅、省エネ、子育て、事業者支援など
市区町村住民向けの申請窓口、独自給付・助成子ども医療費、就学援助、補聴器、住宅改修など

都道府県の制度を調べたら、住んでいる市区町村の制度も確認してください。利用できそうな制度が見つかったら、国・都道府県・市区町村の助成を併用できるか、各制度の窓口に確認します。

自治体名と支援を受けたい目的で検索する

  • 結婚・引越し:○○市 結婚新生活 令和8年度
  • 子どもの医療費:○○市 子ども医療費 助成 対象年齢
  • 就学援助:○○市 就学援助 所得基準 2026年度
  • 住宅・省エネ:○○市 太陽光 蓄電池 断熱窓 補助金
  • EV・V2H:○○県 EV V2H 補助金 2026
  • 移住・空き家:○○県 移住支援金 対象市町村
  • 高齢者・障害者:○○市 補聴器 タクシー券 住宅改修 助成

検索結果を開いたら、URLと運営者を確認してください。まとめサイトで制度名を知った場合も、自治体の公式ページで対象、金額、期限、必要書類、申請先を確認します。

地域によって条件が変わる7分野

  1. 結婚新生活:家賃、住宅取得、リフォーム、引越費用
  2. 子ども医療費:対象年齢、所得制限、窓口負担、払い戻し
  3. 住宅・省エネ:太陽光、蓄電池、断熱窓、エネファーム
  4. EV・V2H:対象車両、初度登録日、国補助との併用
  5. 移住・定住:移住元、就業、居住期間、対象市町村
  6. 空き家:取得、改修、家財処分、解体
  7. 高齢者・障害者支援:補聴器、移動支援、住宅改修、見守り

地域別に公式ページを開く

地域別に、自治体制度を探す入口となる公式ページを挙げます。掲載範囲は代表的な制度です。掲載のない自治体は、自治体名と支援を受けたい目的を組み合わせて検索してください。

北海道

東北

関東

北陸・甲信越

東海

近畿

中国・四国

九州・沖縄

申請前に対象・期限・書類など10項目を確認する

  1. 対象となる住所と基準日
  2. 年齢、所得、世帯構成
  3. 住民登録や居住年数の条件
  4. 税金の滞納がないことなどの条件
  5. 対象経費と対象外経費
  6. 契約・購入・工事の前後、どの時点で申請するか
  7. 受付開始日、締切、予算残額
  8. 国、都道府県、市区町村の制度との併用可否
  9. 必要書類と発行にかかる日数
  10. 給付・補助・減免・貸付のどれに当たるか

契約前の申請と、現在の受付状況を確認する

  • 買った後に調べる:購入や契約の前に申請が必要な制度があります。
  • 前年の記事だけを見る:年度が変わると対象、金額、期限、書式が変わる場合があります。
  • 都道府県だけで止める:市区町村独自の制度を見落とします。
  • 予算終了を確認しない:期限内でも予算到達で受付が終わる場合があります。
  • 自動的にもらえると思う:申請が必要な制度が多くあります。
  • 制度名だけで判断する:「給付金」「助成」「補助」「奨励金」「減免」「貸付」では条件が異なります。

福岡市の実例:市内転居に使える3種類の助成

福岡市の子育て世帯市内引越し応援事業は、子どもがいる世帯などが福岡市内で住み替える際に、住宅購入、家賃、引越費用を助成する制度です。

要件を満たす場合は、住宅取得費と引越し費用、または家賃と引越し費用の助成を併用できます。

住宅取得費は年20万円を最長5年間で最大100万円、民間賃貸住宅の家賃は年10万円を最長5年間で最大50万円。引越費用等は2分の1、上限15万円で、多子世帯は上限20万円です。

福岡市の子育て世帯引越し助成の主な対象条件

  • 2026年4月1日以降に転居した
  • 18歳到達後最初の3月31日までの子どもを扶養する、または母子手帳交付済みの妊婦がいる
  • 転居前も福岡市内に住み、市内で転居した
  • 転居前住宅に家賃滞納がない
  • 生活保護などを受給していない
  • 同じ転居について住居確保給付金などを受給していない
  • 市税の滞納がない
  • 原則として、過去に対象となる同種助成を受けていない。結婚、離婚、死別、子の誕生・独立などで世帯構成が変わった場合は、再度申請できる場合があるため、市へ確認する

親族からの住宅取得、親族所有住宅の賃借、法人契約の社宅などは対象外です。

持ち家から転居する場合は、売却・解体済み、または離婚・DVなどの例外に当てはまるかを確認してください。

転居後の住宅には、世帯人数に応じた専用面積、耐震性、災害危険区域での安全措置などの条件があります。契約前に福岡市の案内で確認してください。

住宅取得費と家賃の助成は、市が指定する小学校区へ新たに転居する場合は対象外です。同じ小学校区内の転居は「新たな転居」には当たりません。引越し費用の助成は、別の対象条件を確認してください。

福岡市の3種類の助成額

住宅取得費助成

住宅取得費の助成は年20万円、最長5年間で最大100万円です。5年以上の正式な住宅ローンなど、購入する住宅にも条件があります。2年目以降も、申請者は毎年度申請してください。

年間のローン返済額が20万円未満なら、その額が上限です。2年目以降も、子育て世帯であることや、対象住宅への居住などの条件を満たす必要があります。

民間賃貸住宅家賃助成

民間賃貸住宅の家賃助成は年10万円、最長5年間で最大50万円です。家賃の年額が10万円未満なら、その額が上限です。申請者は、こちらも毎年度申請してください。

引越し費用等助成

引越し費用等の助成は、対象経費の2分の1、上限15万円です。子どもが2人以上の多子世帯は、上限20万円になります。

仲介手数料、礼金、保証料、火災保険、鍵交換、引越運送費などが対象になり得ます。

助成対象は、申請時点で支払いを終えた経費です。立退き料や勤務先の引越し手当などを受け取った場合は、その額を対象経費から差し引き、残額の2分の1で計算します。

敷金、前家賃、駐車場仲介手数料、転居後住宅の清掃費などは対象外です。

福岡市の子育て世帯引越し助成の申請期限

募集期間は2026年4月1日から2027年2月28日までです。申請書は、引越し日から1年以内に届く必要があります。先着順で、予算に達すると早期終了します。

転居後に、オンライン、郵送、予約制窓口のいずれかで申請してください。福岡市は、受付から約3~4か月後に審査結果を案内するとしています。

福岡市の公式案内に沿って申請してください。窓口での申請・相談には事前予約が必要です。オンライン・郵送も利用できます。

住宅購入でフラット35地域連携型を使う場合は、転居前に別の認定申請が必要です。転居後の助成申請に加えて、転居前に認定の対象要件を確認してください。

制度が見つからないときは、自治体の担当課へ相談する

自治体サイトで見つからない場合は、代表電話に「個人向けの支援制度を探している」と伝え、担当課につないでもらってください。

相談前に、住所、年齢、世帯人数、所得のおおよその状況と、契約・購入・転居の予定日を整理しておくと、確認が進みやすくなります。

制度名が分からないときは、「給付金」だけでなく、「助成」「補助」「支援金」「奨励金」「利用料減免」「貸付」でも検索してください。支援の種類から探す場合は、給付金プラスの使い方もご利用ください。

個人向けの制度は、マイナポータルの給付手続検索で自治体を設定して探します。事業者向けの補助金はJグランツ、住宅の省エネ支援は環境省「住宅脱炭素NAVI」も確認してください。

申請前には、制度を実施する自治体・省庁の募集要項で、対象、予算残額、受付が終了しているかを確認してください。

全国の制度・実施自治体を公式一覧で調べる

一覧から制度を見つけたら、申請先の自治体のページで、対象と現在の受付状況を確認してください。掲載範囲や更新時期は、一覧によって異なります。

福岡市の助成条件と、福岡市・北海道の案内ページの名称は、2026年10月9日に補足しました。

更新履歴

  • 2026年8月11日:地方別8記事の固有情報を全国共通ガイドへ統合。地域別の公式窓口を追加。名古屋市の旧リンクを現行ページへ修正。
  • 公式情報確認日:2026年8月11日
  • 次回確認目安:2026年9月
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次に確認すること

制度は、対象・金額・期限・申請先の4点がそろって初めて動けます。次のページで残りを確認してください。

迷ったときの相談先

最終的な支給の可否・金額は、お住まいの市区町村の窓口、年金事務所、ハローワークなどの公的機関が判断します。当サイトは公式情報をもとに整理していますが、申請前に必ず窓口でご確認ください。制度の内容は変更されることがあります。

この記事の調査・編集について

調査・執筆・編集確認:カネさん(給付金プラス運営者)

2021年3月から、給付金・助成金・公的支援制度の情報発信を行っています。記事は、制度の実施機関が公開する案内・募集要項・申請書、所管省庁の法令・通知・公表資料、実施機関の公式FAQを確認して作成しています。AIは調査と構成の補助に使うことがありますが、公開前に運営者が公式資料と照合しています。

本文中の「確認日」は、その時点で公式資料を確認した日付です。最終更新日は記事冒頭に表示しています。制度改正や受付終了が判明した場合は、公開済みの記事も修正・追記します。

記事の誤り、古くなった情報、リンク切れを見つけた場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。内容を確認のうえ修正します。なお、最終的な支給の可否・金額は、市区町村の窓口、年金事務所、ハローワークなどの公的機関が判断します。

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