結論:北海道は「道」だけでなく、移住先・居住地の市町村まで確認する
北海道の支援制度は、札幌市のような大都市と、人口減少対策に力を入れる市町村とで内容が大きく異なります。道の案内ページで実施地域を絞り、最後は住んでいる、または移住予定の市町村へ確認するのが近道です。
北海道で探したい制度
結婚新生活支援
北海道の公式案内では、令和8年度に61市町村が結婚新生活支援を実施しています。住宅取得、家賃、リフォーム、引越費用などが対象になり得ますが、年齢、所得、上限額、対象経費は市町村ごとに違います。
婚姻後に探すのではなく、賃貸契約や引っ越しの前に実施市町村の担当窓口へ確認してください。
移住支援金
北海道のUIJターン新規就業支援事業は、東京23区の在住者・通勤者などが、対象市町村へ移住し、就業等の要件を満たす場合の制度です。令和8年度の道の案内では、2人以上の世帯は100万円、単身は60万円が基本ですが、対象市町村、求人、テレワーク、関係人口などの要件があります。
移住後の申請期限や継続居住要件があるため、住民票を移す前に市町村へ相談するのが安全です。
札幌市の子ども医療費
札幌市の子ども医療費助成は、高校生年代までが対象です。ただし、保険適用外の費用や、学校管理下のけがで日本スポーツ振興センターの給付対象になる場合などは扱いが異なります。出生や転入時には、受給者証の手続きを確認してください。
太陽光・蓄電池・EV
札幌市には自家消費型の太陽光発電や蓄電池を対象とする補助制度があります。令和8年度制度は、交付決定後の契約・工事が条件で、受付も予算の範囲内です。北海道内では積雪や寒冷地仕様、施工条件も確認してから比較しましょう。
対象外になりやすい例
- 補助決定前に契約・工事を始めた
- 対象市町村へ移住する前の要件を満たしていない
- 住宅費のうち駐車場代など対象外費用を含めた
- 健康保険が適用されない医療費を申請した
- 受付期限内でも予算上限に達していた
調べるときの検索語
市町村名 結婚新生活 令和8年度、市町村名 移住支援金、市町村名 子ども 医療費、市町村名 太陽光 蓄電池 補助金の順で確認します。
公式情報
※公式情報確認日:2026年8月3日。金額・対象・受付状況は申請前に各市町村へ確認してください。
自治体制度を探す基本手順は、自治体の給付金・補助金を探す方法でまとめています。


